2008年2月21日木曜日
個人口座に現金を振り込ませる
防衛省沖縄防衛局の職員が、帯広の防衛施設支局の課長補佐だったおととし、陸上自衛隊の倉庫の工事の発注をめぐって業者から現金を受け取っていたとされる疑惑で、この職員は自分の個人口座に業者から200万円を振り込ませていたことが警察の調べでわかりました。警察の調べによりますと、防衛省沖縄防衛局の55歳の職員は、当時の帯広防衛施設支局の課長補佐だったおととし、陸上自衛隊遠軽駐屯地の倉庫の建設工事をめぐって、美幌町の建設業者に予定価格を漏らした見返りに、現金を受け取っていた疑いが持たれています。警察のその後の調べでこの元課長補佐は、自分の個人口座に業者から200万円を振り込ませていたことが新たにわかりました。これまでの任意の事情聴取に対して業者は、入金した200万円が予定価格を教えてもらったことに対する謝礼だったことを認めているということです。警察は元課長補佐と業者について、贈収賄の疑いで捜査を進めています。
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